「絵と音楽」「アートとファッション」など
それぞれが大きなカタマリのようなものを持っていて。
違うジャンルのギリギリ重なる境界線で生まれたものは。既成概念を壊し、
新しい見方を示す。
大げさに言えば
「人類がなぜ創作するのか。。。」
そんな理由そのものが境界にあると思うのです。
違うジャンルと創作する時
主になってリードしたり、突然入れ替わったりを会話のように繰り返す。
が、それぞれの距離は遠いから会話は成立しない。
そんな会話の不可能性を感じながら
「観てみたい」欲求に突き動かされる。
絵も音もファッションも
常に「限られた選択」の繰り返しなのだ。
宇宙に行かねば無音なんて無いように、見る気になればアートやデザインは常に目の前にある。
今開くべきはその意識だ。
絵の中にも身体感覚があり
絵の前には音にならないライブがある
それぞれのもつ時間軸が違うからこそ
一緒にやる意味があると思うのです。タカハシヒロユキOfficial HP
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HIROYUKI TAKAHASHI
llustrator&Designer
タカハシヒロユキ/高橋寛幸/ミツメθθθ
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「絵と音楽」「アートとファッション」
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